パナソニックのエアコンで冷房の停止後にぬるい風(温風)が出てくる原因と対策法!

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エアコンの冷房運転を止めた後になぜか、お掃除運転と同時に生温かい風がでてきて困ってる!

この様な症状で困っている方は多いと思います。

今回の記事では、冷房運転を止めた後に出てくる温かい風にまつわる情報を掲載していきたいと思います。

エアコンの冷房運転停止後に温風が出てくる原因

パナソニックのエアコンで冷房運転停止後に温風が出てくる原因

結論から申し上げると

エアコンの機能である内部クリーンが働いているからです。

この内部クリーンというのは、エアコン内部を高温にしてカビ菌を抑制させるという機能です。

パナソニックのエアコンは元より富士通・ダイキンなどのエアコンには、一時間以上冷房運転を行なった場合、運転停止後に内部クリーンを行なうという動作が組み込まれております。

夜寝る前にエアコンの運転を切ったら温かい風が出てきて、せっかく冷えた部屋の温度が上がってしまうのがなんか嫌!

確かにそうですよね。

なんの為にお部屋を冷やしておいたのかわからなくなります。

次の項目で冷房運転後に温風を出さない為の方法について見ていきましょう。

 

冷房運転後に温風を出さない為の方法

それでは、冷房運転後に内部クリーンが働かない方法について紹介して行きますね。

基本的に運転ボタンの切入で運転を停止してしまうと、内部クリーンが働いてぬるい風が出てきてしまいます。

ですので、寝る前に部屋のエアコンの運転を停止したい場合は、おやすみタイマーを使って下さい。

おやすみタイマーを使い30分後に電源を切るようにすると内部クリーンが働かなくなりますので、あの嫌な温風にイライラする事はなくなります。

 

まとめ

エアコンの冷房運転を止めた後になぜか、お掃除運転などと同時に生温かい風がでてきて困って居る場合には、おやすみタイマーを使い電源を切るようにするとエアコンが内部クリーン運転をしませんので、温かい風が出てこなくなります。

ただし、毎回その様な使い方をしてしまうとせっかくの内部クリーン機能が役にたってません!

エアコン内部のカビを抑制する為にも寝る前以外の時間帯で内部クリーンを働かせるようにしておきましょう。