エアコンから出る臭いの原因とは?自分で出来る予防策をご紹介!

エアコンの電気代・水漏れ修理などについて

エアコンの冷房運転時などに出る嫌な臭い気になりませんか?

エアコンを付けてしばらくすると徐々に気にならなくなりますが、むわっとしたあの酸っぱい臭いはたまりません。

今回は、エアコンから出る臭いの原因や自分で出来る予防方法について紹介していきます。

では、さっそく見ていきましょう。

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エアコンから出る臭いの原因は2つある

エアコンから出る臭いの原因は主に2つあります。
では、その2つの原因を見ていきましょう。

  • エアコン内部に発生したカビや雑菌
  • エアコン本体や内部に染みついた、たばこのヤニ、料理油などの生活臭

上記の2つになります。

では、カビや雑菌、たばこのヤニや料理油がどこにどのように付くのでしょうか?

エアコン内部に発生したカビや雑菌

エアコンからの嫌な臭いの主な原因は、エアコン内部に付くカビの胞子や雑菌が室内機の送風機により部屋中にはき出されるためです。

下図の1.2.3.4にカビの胞子や雑菌などがつきます。

引用:https://panasonic.jp/aircon/17feature/clean.html

 

エアコン内部にカビや雑菌が発生するメカニズムについてを下記にまとめました。

カビの胞子や雑菌が発生するのは、冷房運転時と除湿運転時に図の1.2.3.4の場所に湿気が発生するからです。

エアコンは、冷房運転時に室内の空気を吸って冷たくした空気をルーバーの吹き出し口から出します。

その時にエアコンの図1.2.3.4に結露が発生します。

その結露に空気中の雑菌やホコリが付きカビが発生してしまうんです。

多少の違いはありますが、除湿運転時もほぼ同じような状態になっております。

冷房・除湿運転時のエアコンの内部はカビの楽園になっているんです。

エアコン本体や内部に染みついた、たばこのヤニ、料理油などの生活臭

引用:https://panasonic.jp/aircon/17feature/clean.html

 

たばこのヤニや料理油などの生活臭は、どこにどのようにつくのでしょうか?

前の項目と同じくエアコン内部の湿気やホコリにたばこのヤニや料理油などの生活臭は付いてしまいます。

エアコン内部に付く理由は、エアコンがたばこのヤニや料理油などの生活臭を吸い込むためです。

たばこのヤニや料理油などの生活臭は、カビと違う点があります。

湿気があってもなくても、たばこのヤニや料理油などの生活臭は、エアコン本体のプラスチックや鉄という素材自体にも付着してしまうという点です。

これがやっかいですよね。

でも、付いてしまうのですから仕方がありません!

では、次の項目で予防策を見てみましょう。

【エアコンの嫌な臭いを予防する】自分で出来る4つの方法とは?

エアコンから嫌な臭いが出ないようにするには日々の予防が大切です。

以下の4つの予防策を実行すると嫌な臭いも軽減します!

  • エアコンを出来る範囲でお掃除する
  • 内部のクリーン運転機能を使ってみる
  • こまめに部屋の換気をする
  • エアコンを使用しない時期も使ってみる

エアコン本体を出来る範囲でお掃除する

一つ前でもお話ししましたが、たばこのヤニや料理油などの生活臭は、エアコン本体のプラスチックや鉄という素材自体にも付着してしまいます。

エアコン室内機の外側を中性洗剤などを使って拭いてみたり、フィルターを外して掃除してみるだけでもたばこのヤニや料理油などの生活臭が軽減したりしますので、定期的にお掃除してみて下さい。

しかし、エアコン内部に臭いが染みついている場合は、エアコンの水洗い掃除などをしないと取れませんので業者にご相談して下さい。

内部のクリーン運転機能を使ってみる

最近のエアコンには、内部クリーン運転という内部のカビを抑制するための機能が備わっております。

これを使わない手はありません!!

エアコンにより操作方法などは異なりますので、説明書を確認しながら内部クリーン運転機能を使ってみて下さい。

こまめに部屋の換気をする

部屋の換気をすることもエアコンから嫌な臭いが出ないようにする為に必要なことです。

カビ臭には効果がないかもしれませんが、たばこのヤニや料理油などの生活臭にはもってこいの予防策です。

換気をすることにより部屋にこもった、たばこ臭、ペット臭、焼き肉臭、生乾き臭、汗臭などをエアコンが吸い込まないようにすることが出来ます。

騙されたと思ってやってみて下さい^^

エアコンを使用しない時期も使ってみる

意外にノーマークなのがエアコンを使用していない時期です!

特に秋は気をつけて下さい。

なぜかと言いますと、夏場に冷房を使用していますのでエアコン内部に湿気が残っています。

そうするとカビが使用しない時期にびっくりするほど繁殖しています。

これを防ぐには、送風運転です!

月に一度でよいので部屋の換気をしながら1時間ぐらい送風運転をしてみて下さい。

これも騙されたと思ってやってみて下さい。

目には見えませんがきっと効果があります。

エアコンから出る嫌な臭いを消す簡単な方法とは?

これはかなり簡単で効果的な方法です。

電気代が少しかかるかもしれませんので、それでも良いという方は試してみるのもありです。

以下の項目で紹介していきます。

  • 夏場にエアコンの嫌な臭いを簡単に消す方法
  • 冬場にエアコンの嫌な臭いを簡単に消す方法

夏場にエアコンの嫌な臭いを簡単に消す方法

手順は簡単です。

ずばり!!

エアコンの冷房運転を16℃設定で1時間ほど窓を開けたまま行う

これだけです。

夏場にカビ臭などの嫌な臭いがする場合、カビの胞子やその他の臭い成分が熱交換器という部品にたくさん付いていると考えられます。

本当はエアコンの水洗い掃除をした方が良いのですが、強制的にカビの胞子やニオイ成分を洗い流す方法があります。

それが、エアコンの冷房運転を16℃設定で1時間ほど窓を開けたまま行うということです。

そうすることにより、結露水がたくさん出ますので熱交換器に付いたニオイ成分を洗い流すことが出来るんです。

しかも、窓を同時に開けることにより、エアコン起動時に出るカビの胞子や部屋に漂う生活臭も外にだすことが出来ます。

注意:エアコンの冷房運転を16℃設定で1時間ほど窓を開けたまま行った場合でも、冷房の設定温度を27℃以上にしているとニオイが成分が蒸発してにおい出すことがあります。

ニオイがきつい場合は、27℃以下で運転することも効果的です。

冬場にエアコンの嫌な臭いを簡単に消す方法

これも手順は簡単です。

エアコンの暖房運転を30℃設定、風量MAXで1時間ほど窓を開けたまま行う

これだけです。

これを行うことにより、エアコン内部に溜まった乾燥したカビの胞子が風量MAXの風とともに外に出ます。

とことんカビを乾燥させて死滅させ風量MAXの風とともに部屋の外に出してしまいましょう。

ニオイも多少なりとも改善されているはずです。

しかし、長年染みついたニオイはエアコンの水洗い掃除でないと無理かもしれません。

まとめ

今回の記事では、エアコンから出る臭いの原因とは?自分で出来る予防策について記事を書いていきました。少しはお役に立てたでしょうか?

エアコンの嫌なニオイは、自分だけでなく遊びに来た友人知人も気になります。

エアコンから出るニオイの正体を理解することにより、自分での予防も可能です。

特にカビの胞子などは気管支ぜんそくの原因などにもなりますので、予防策を施しても直らない場合は、プロの方にエアコン水洗い掃除を依頼してみて下さい。

では、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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