
おすすめの新電力会社をおしえてほしいな。
電気代が最近増えてきたから、電力会社を変更して電気代を安くしたい!でも、どの電力会社を選ぶのがお得なのだろう?
確かに

自分の家の使用状況に合う
- 電力会社
- プラン
を見つけるのって案外難しい物ですよね。
新電力会社の数もかなり増えて来ましたので一社一社調べるだけでも一苦労!
そこで今回の記事ではおすすめの
- 電力会社や
- プラン
について紹介していきたいと思います。
へたに電力会社やプランを選んでしまうと電気代を節約するどころか
逆に
- 電気代が高くなったり
- 不都合が出たり
と自分の思惑と違った結果になる事も多いです。
そうなってしまうと大変!

そのようなことにならない為にも、新電力を選ぶ際に注意しておくことをまず始めにお伝えしておこうと思います。
注意点は2つ
- 10KW以下の太陽光発電を乗せて自己消費
- オール電化契約
をしている方は、電力会社を変更する場合は電力会社変更には注意してください。
「電気料金が高くなる可能性もあります!」
新電力会社に変更して、「電気代を安くしたい」と思っている方も多いと思いますが、これが現実です。

では、どの様な場合であれば、新電力で電気料金が安くなるのでしょうか?
それは
- 現在の電力プランが「従量契約」
- 電気料金がかなり高い
- 一人暮らしの方
- 太陽光を乗せてない方
- オール電化契約ではない方
- 空き家や倉庫に別契約で電気契約している方
などの場合です。
この場合は、電力会社を変更するとメリットがあります。
ちなみに
特にメリットがあるのは
- 1.2.3.4.5.6に当てはまる方で
- 1.2両方に当てはまる方は、かなりメリットが出ると思われます。
是非、電力会社の変更・プランの変更に取り組んで下さい。
もちろん
- 10KW以下の太陽光発電を乗せて自己消費
- オール電化契約
しているという方も参考にご覧いただけると嬉しいです。
新電力会社が増えれば増えるほど、各電力会社は「顧客獲得に動き出す」と思います。
「太陽光で自己消費・オール電化契約」の方にもメリットあるプランが、そろそろ出てくるのではないかと期待している次第です。
というわけでこの記事では、
あくまでも1.2.3.4.5.6に当てはまる方を対象に
新電力移行のお手伝いが出来ればと思っております。
- 10KW以下の太陽光発電を乗せて自己消費
- オール電化契約
の方で、どうしても電気代を削減したいとお考えの方には、
>>電気代を節約「一人暮らしの光熱費」を安くする為の4つの方法
という別記事もありますのでご覧下さい。
すぐにでも
電気料金を安くした場合は比較シュミレーションすることが出来るサイトがありますので
こちらで1度確認してみて下さい。
おすすめの「新電力会社ランキング」注意点まとめ
でんきやさんが調べたおすすめの「新電力会社ランキング」をご紹介します。
参考にして見て下さい。
あくまでも、
新電力で電気料金が安くなるケース
- 現在の電力プランが「従量契約」
- 電気料金がかなり高い
- 一人暮らしの方
- 太陽光を乗せてない方
- オール電化契約ではない方
- 空き家や倉庫に別契約で電気契約している方
などにあてはまる場合のランキングです。
2020年2月現在
でんきやさんが調べたおすすめの「新電力会社ランキング」
1位 | ENEOSでんき(JXTGエネルギー) | 東北・関東・中部・関西・四国 | 公式サイト |
2位 | エルピオでんき | 東北 関東 中部 中国 九州 | 公式サイト |
3位 | 東京ガス | 関東 | 公式サイト |
4位 | 楽天でんき(まちでんき) | 離島除く全国 | 公式サイト |
5位 | CDエナジー | 関東 | 公式サイト |
6位 | Looopでんき | 沖縄以外 | 公式サイト |
7位 | auでんき「おうちでんき」「自然でんき」 | 沖縄以外 | 公式サイト |
8位 | HTBエナジー | 沖縄以外 | 公式サイト |
9位 | あしたでんき | 北陸を除く本州と九州 | 公式サイト |
10位 | 出光昭和シェル石油 | 沖縄・離島除く全国 | 公式サイト |
注意:ランキングは、日々変動していきます。
各家庭ごとに、使用量や使用環境が違います。
あくまでも、私の調べた結果ですので参考までにご覧下さい。
きちんとシュミレーションしたい方は
こちらからシュミレーションして見て下さい。
経産省参考:販売電力量シェア
経産省では、新電力の総販売電力量のシェアランキングの公表をしております。
低圧電力(家庭向け、小規模法人向けなど)で実際に供給した電気の量ですので、新電力を選ぶ際のの参考に少しはなると思います。
平成30年9月時点
順位 | 事業者名 | シェア | 公式サイト |
1位 | 東京ガス | 20% | 公式サイト |
2位 | KDDI(auでんき) | 11% | 公式サイト |
3位 | 大阪ガス | 10% | 公式サイト |
4位 | JXTGエネルギー | 6% | 公式サイト |
5位 | ハルエネ | 6% | 公式サイト |
6位 | SBパワー(ソフトバンクでんき) | 4% | 公式サイト |
7位 | サイサン(エネワンでんき) | 2% | 公式サイト |
8位 | イーレックス | 2% | 公式サイト |
9位 | ジェイコムウェスト | 2% | 公式サイト |
10位 | Looopでんき | 2% | 公式サイト |
11位 | 東急でんき | 2% | 公式サイト |
12位 | ジェイコムイースト | 1% | 公式サイト |
13位 | エネット | 1% | 公式サイト |
14位 | オプテージ(eo電気) | 1% | 公式サイト |
15位 | ミツウロコ系 | 1% | 公式サイト |
16位 | 東邦ガス | 1% | 公式サイト |
17位 | MCリテールエナジー | 1% | 公式サイト |
18位 | HTBエナジー | 1% | 公式サイト |
19位 | 北海道瓦斯 | 1% | 公式サイト |
20位 | シン・エナジー | 1% | 公式サイト |
引用参照:経済産業省