【冬場の結露対策】エアコンの除湿運転や除湿機で予防は出来る!?

エアコン
このサイトの管理人
現役のでんきや店員 ユキ

ドラム式洗濯機をこよなく愛す現役のでんきや/技術資格:デジタルマイスター・第2種電気工事士・石油機器技術管理士などなど/得意な料理はビストロで作るパスタ/娘に甘い1児の父

現役のでんきや店員 ユキをフォローする

冬場の窓に付く結露って嫌ですよね!毎日窓を拭くのも大変です。

しかし、結露をそのままにしているとカビが生えて後々面倒な事になります。

みなさんは、冬場の結露対策をどのようにしていますか?

よく聞く結露対策は、結露防止用のシートを窓に張る方法です。

最近は、100円ショップなどにも置いてるので、それを購入して毎年子供と張り替えをしているよといわれる方も多いです。

張り替え自体は意外に楽しいです。

しかし、大きな窓になると結露防止用のシートを貼る手間もかかるし結構大変です!!

結露に対しての効果についてですが、結露防止用のシートを張ってもそこまで効果がないのかなとも思っています。

結露で出てきた水分をシートが取ってくれてはいるものの、窓一面に張らない限りは予防には使えないと思います。

では、結露の予防対策にはいったい何が効果的なのでしょうか?

冬場の結露対策として、エアコンの除湿運転や除湿機が効果あるんじゃないの?ってお客様に言われることもあります。

ということで、今回は冬場の結露対策として、エアコンの除湿運転や除湿機が効果があるのかについて記事を書いていこうと思います。

それと、私が実践している結露予防の方法も掲載してみます。

冬場の結露に悩んでいる方のお役に立てればうれしいです。

スポンサーリンク

エアコンの除湿(ドライ)運転で窓の結露は防止出来る?

冬場の結露を取りたくて、エアコンの除湿(ドライ)運転をしたけどすぐに止まってしまうのはなんで!?

 

という相談を受けたことがあります。

 

では、冬場に除湿運転がすぐ止まるのはなぜなのでしょうか?

 

基本的にエアコンの除湿運転というのは、梅雨時期や夏場のじめじめした場面を想定して作られています。

構造上、室温が25度以上はないと除湿運転は正常に動かないんです。

冬場に付けた場合、少しは動くのかもしれませんが、ほぼ除湿しておりません。

 

では、エアコンの除湿(ドライ)運転で窓の結露は防止出来る? についてですが、

 

私が出す答えは、窓の結露を取る事は不可能に近いということです。

 

部屋の温度が25度以上あり、加湿器などでがんがん加湿しすぎているのであれば、部屋の空気中の水分を少しだけ取ることは出来るかもしれません。

 

というわけで、エアコンの除湿(ドライ)運転で窓の結露は取れませんので冬場は、除湿運転しないで下さい。

除湿機で窓の結露は防止出来る?

2月のあるとても寒い日に、除湿機を購入したいというお客様がお店に来られました。

除湿機で窓につく結露を減らしたいんだけどいい除湿機ないかなあって!!

 

相談の訪問です。

 

このように、除湿機で窓の結露を取りたい予防したいと考えるかたは多いのではないでしょうか?

 

この項目では、除湿機で窓の結露が取れるのかについて考えていきたいと思います。

 

除湿機で窓の結露予防が出来るのか?の答え

 

早速ですが、除湿機で窓の結露予防出来るのかの答えを先にお伝えしたいと思います。

 

除湿機で窓の結露予防は出来ます。

 

 

しかし、完全に結露を予防することは不可能ですし結露は出来ると思いますので、目に見えるほど効果は感じられないと思います。

除湿機の設置の仕方ですが、必ず窓に向けて風を当てる様に設置してください。

 

あと、問題なのは除湿機には種類があり、冬場に湿気を取ってくれるのはその中でも2種類だけになります。

では、どのような種類がありどのタイプの除湿機が冬場に有効なのでしょうか?次の項目で見て見ましょう。

除湿機の種類は3つある

除湿機には、種類が3つほどあります。

どのような種類があるのか見ていきましょう。

 

  • コンプレッサー式
  • デシカント式
  • ハイブリッド式

 

上記の3種類になりますので順番に違いを見てみましょう。

 

コンプレッサー式

コンプレッサー式の除湿機は、部屋の空気を冷やすことにより水分を取り除くことができる機種です。

メリットは、消費電力量が少ないので電気代が安くすみます。

あと、除湿してくれる量も多くてパワフルな感じです。

デメリットは、部屋の温度が25℃を下回ると除湿効果が激減します。

コンプレッサー式の説明は以上です。

デシカント式又はゼオライト式とも言われてます

デシカント式(ゼオライト式)の除湿機は、空気中の水分を乾燥剤に吸着させて取り除くことができる機種です。

メリットは、冬場にも使えるという所と本体自体が発熱する為に室温が数度上昇する事もありますので寒冷地などの使用に向いているのではないでしょうか?

あと、除湿してくれる量も多くてパワフルな感じです。

デメリットは、ヒーターを使っての除湿ですので電気代はコンプレッサー式より高くなります。

デシカント式(ゼオライト式)の説明は以上です。

 

ハイブリッド式

ハイブリッド式の除湿機は、コンプレッサー式とデシカント式のいいとこ取りの機種です。

メリットは、先ほど書いたようにコンプレッサー式とデシカント式の良いとこ取りをしている点です。年中使える優れもの!!

デメリットは、商品の価格が高い所です。

ハイブリッド式の説明は以上です。

除湿機で結露対策をするならデシカント式が最適?

 

上記の項目でコンプレッサー式、デシカント式、ハイブリッド式の説明を簡単にしていきました。

冬場の結露対策として使うのであればデシカント式かハイブリッド式をおすすめします。

私はハイブリッド式をおすすめしたのですが、どうしても高額になります。

ですので手軽な結露対策として使うのであればデシカント式が最適かなと思います。

ハイブリッドもいいのですよ!!

金額は気にしないという方にはハイブリッド式をおすすめします。

 

ちなみにハイブリッド式、デシカント式で有名なのはPanasonicの除湿機になります。

 

パナソニックのハイブリッド方式の機種を見てみる

パナソニックのデシカント方式の機種を見てみる

補足です。

窓の結露を取りたい又は予防したい場合の除湿機の設置の仕方について!

必ず窓に向けて風を当てる様に設置してください。

かなり効果的です。

窓のサッシに付いた結露によるカビの除去方法

窓のサッシなどについてしまった頑固なカビ!!

カビ落としなどの一般の洗剤を使っていませんか?

実は、窓のサッシってアルミなどの金属を使って出来ていますので、一般のカビ落とし洗剤は使えません!注意書きにも書いている物もあります。

では、窓のサッシについたカビは何を使って落とせば良いのでしょうか?

 

実は、窓のサッシに出来たカビにはエタノールが良く効きます!

では、なぜエタノールが良いのでしょうか?

エタノールは、金属を痛めませんので窓のサッシの変色を防ぐことが出来ます。

さらに、カビのタンパク質を分解してくれるというすごい働きもあるのです。

エタノールを使えばカビの除去も出来て殺菌しながらカビの防止にもなる魔法のような薬剤です。

エタノールは、薬局やスーパーなどで購入することが出来ますのでサッシのカビ落としや防止に使って見るのもありです。

ネットでも購入出来ます。

ネットでエタノールの金額を見てみる

 

注意点:エタノールは、消毒、滅菌として使われカビの除去には効果的なのですが、パッキンに付いた黒い汚れを落とすような漂白効果はありませので注意して下さい!!

窓の結露を防ぐ意外な方法

窓の結露はやっかいです。

放っておくとサッシはもちろんカーテンにまでカビがびっしり繁殖していきます。

そこで、窓の結露を防ぐ簡単な方法を2つ紹介していきたいと思います。

 

  • 窓ガラスをコーキング
  • 部屋の換気をする

 

窓ガラスをコーキング

 

では、窓ガラスをコーキングする為に必要な道具を以下で記載にしていきます。

 

  • エタノール(薬局に売っている物)
  • 中性洗剤(食器洗いや洗濯で使う物)
  • キッチンペーパー
  • タオル

 

これだけです。

では、手順を簡単に説明します。

  1. まず窓のサッシについたカビや汚れをキッチンペーパーなどに付けたエタノールで拭き取ります。
  2. 窓の水滴をキッチンペーパーなどで拭き取る
  3. 中性洗剤を加えた水をタオルやキッチンペーパーなどにしみこませて窓ガラスを一度拭く(水と中性洗剤の割合は、水300mlに対して中性洗剤は大さじ1杯です)
  4. 最後にキッチンペーパーなどでから拭きをし中性洗剤をのばします
  5. 以上です。

 

これだけで、1週間ぐらいは窓ガラスの結露を防止することが出来ます。

慣れてくると一枚のガラスをコーティングする時間もそんなにかかりません。

是非試してみて下さい!

部屋の換気をする

窓ガラスなどが結露する場合、部屋の中と外の外気温の差で水滴が発生しています。

温度差での結露の発生を防ぐのはどうしても難しいとは思いますが、部屋の空気中に含まれている水分が原因で結露が大量に発生する場合は、部屋の換気をするだけで改善することが多いです。

 

なんとなく窓ガラスが曇ってきたなと感じたら15分ぐらいでも良いので換気して、部屋の空気に混ざった水分を外に出してみて下さい。

 

寒いかもしれませんが、カビが生えたり結露を掃除をする手間を考えるとかなり簡単です。

 

冬でも湿度が瞬間的に高くなる場所と部屋の間取りの関係

冬場は乾燥すると言いますが、意外に湿度の多いお宅も良く見かけます。

冬でも湿度がたかくなる場所と部屋の間取りについて以下の項目で掲載していきます。

 

  • 瞬間的に湿度が高くなる場所
  • 窓ガラスが結露しやすい部屋の間取り

 

瞬間的に湿度が湿度が高くなる場所

では、瞬間的に湿度が高くなる場所はどこでしょうか?

瞬間的に湿度が高くなる場所は台所や人が集まるリビングなどです。

台所は、水を使ったり、料理をするときに水蒸気が一気に発生しますので、瞬間的に部屋の空気中に水分が一気に増えます。

そうすると窓が曇り出します。結露が一気に付き出すのです。

次にリビングです。

意外に知られていないと思いますが、部屋の湿度を上げる原因の一つは人間です。

私たちは、日々生活している中で水分を多く取ってます。その水分は汗や呼吸などで外に出て行きます。家族のみんなが集まるリビングなどは、実は湿度が高くなる場所なんです。

窓ガラスが結露しやすい部屋の間取り

 

 

台所とリビングが瞬間的に湿度が上がりやすい場所だということが前の項目で説明しました。

それを踏まえつつ窓ガラスが結露しやすい部屋の間取りはどこかと言いますと

 

リビングダイニングです。

 

食事を作る場所である台所と人が集まる場所であるリビングが一緒になった間取りのリビングダイニングが実は一番湿度の多い部屋になります。

最近の新築やアパートなどは、間取りにリビングダイニングがある場合が多いです。

リビングダイニングのある間取りでは、窓の結露を防ぐ方法の項目を参考に結露対策をしてみて下さい。特に瞬間的に湿度が上がる場所では換気が有効的です。

まとめ

今回は、冬場の結露対策としてエアコンの除湿運転や除湿機で予防は出来るのかについて掲載していきました。

エアコンの除湿機能では冬場の結露対策は出来ませんが、デシカント式、ハイブリッド式の除湿機であれば結露対策が出来ます。

 

冬場の結露は、カビなどが発生する原因になりますので除湿機を使いつつ、最後に紹介した窓の結露を予防する方法を実践してみてくださいね。

では、最後まで見て頂きましてありがとうございました。

コメント