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【花粉症の対策】洗濯物をドラム式洗濯機で洗う方が良い理由

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つらい花粉症に悩んでいませんか?私は2019年花粉症デビューしました(笑)

以前からハウスダストにアレルギー反応があったのですが、ついに花粉にも反応してしまうようになりました。

花粉症の辛さは花粉症にかかった人にしか分からない!

ということを良く耳にしておりましたが、まさにその通りでした。

花粉症になると外ではもちろん、部屋の中でも花粉に反応して目がかゆくなったり鼻水が出てきたりします。

こんなに花粉症がつらいとは思いませんでした・・・。

これをきっかけに花粉症の方の為にお役に立つ記事を作成していきたいと思っております。

今回の記事では、花粉症の予防対策として、洗濯物をドラム式洗濯乾燥機で洗うのが良い理由について掲載していこうと思います。

では、行ってみましょう。

 

ドラム洗濯乾燥機で洗濯物を洗うと花粉症の対策になる理由

プロの私が断言します。

ドラム洗濯機で洗濯物を洗うと花粉をある程度は除去できます。

なおかつ花粉を無効化出来ますし、乾燥まで行えば外干ししなくても良いので、花粉が衣類に付着するリスクも無くなります。

 

では、なぜ花粉を除去、無効化ができるのでしょうか?

根拠がないとどうも腑に落ちない…。信じられない!!という方も多いと思います。

というわけで、

ドラム洗濯機で洗濯物を洗濯から乾燥まで行うと花粉が衣類から落ちる又は花粉自体を無効化できる理由を以下の5項目で紹介していきます。

少し長いかもしれませんので気になる項目だけでも見ていって下さい。

 

  • 縦型の洗濯機とドラム式洗濯機の違い
  • ドラム洗濯乾燥機の洗い方にヒントがある!
  • 乾燥時の風の力で花粉を吹き飛ばす!
  • フィルターで花粉をホコリと共にキャッチ
  • 【花粉症対策】ナノイーXで花粉を無効化

 

注意:ここで紹介している洗濯機の機能などは、パナソニック製品 VXシリーズを元に記事作成しております。他のメーカーのドラム洗濯機には無い機能があるかもしれませんのでよろしくお願いいたします。

 

縦型の洗濯機とドラム式洗濯乾燥機の違い

ドラム洗濯機で洗濯物を洗濯から乾燥まで行うと花粉を衣類から取り除くことが出来ます。
注意:衣類に付いた花粉すべてを除去できるとは限りません

 

では、縦型の洗濯機ではダメなの?という声が聞こえてきそうです(笑)

 

結論を言えば、縦型でも少しは花粉を取り除くことは可能だと思います。

しかし、縦型だとどうしてもある程度花粉が残る可能性もあるのです。

では、なぜでしょうか?

 

答えは、普通の縦型の洗濯機とドラム洗濯機の仕組みの違いに原因があります。

 

では、縦型とドラム式洗濯機の2つの仕組みの違いについて見ていきましょう。

 

・洗濯槽の向きの違い
・乾燥方式の違い

洗濯槽の向きの違い

縦型とドラム式洗濯機の洗濯槽を覗いてみてもらうとすぐに分かると思いますが、槽が縦か斜めかという仕組みに違いがあります。

 

この違いにより、花粉除去に差が生まれます。

 

詳しくは、ドラム洗濯乾燥機の洗い方にヒントがある!の項目で紹介していきます。

 

乾燥方式の違い

縦型にも機種により乾燥機能は付いております。

しかし、縦型とドラム式の洗濯機では、乾燥方式が異なってきます。

その乾燥方式の種類についてここでは表で紹介していきます。

 

縦型とドラム洗濯機の乾燥方式の違い
縦型洗濯機ヒーター乾燥(水冷・除湿タイプ)
ヒーター乾燥(排気タイプ)
ドラム洗濯機ヒートポンプ乾燥
低温風パワフル乾燥(排気タイプ)
ヒーター乾燥(水冷・除湿タイプ)

 

上記の表のような乾燥方式の違いが洗濯機にはあります。

しかも、乾燥方式の違いにより乾燥時に花粉が衣類に再び付く可能性もあるんです。

詳しくは、乾燥時の風の力で花粉吹き飛ばす!の項目で紹介していきます。

 

以上の2つが縦型とドラム洗濯機の仕組みの大きな違いでした。

では、次の項目から仕組みの違いにより衣類に付いた花粉が取れやすくなる詳しい解説をしていきます。

 

 

ドラム洗濯乾燥機の洗い方にヒントがある!

縦型の洗濯機よりドラム洗濯機の方が、花粉を取り除きやすい理由の一つに洗い方の違いがあります。

では、縦型とドラム洗濯機では洗い方にどのような違いがあるのでしょうか?

それぞれ順番に見てみましょう

 

  • ドラム洗濯機の洗い方
  • 縦型の洗濯機の洗い方

 

ドラム洗濯乾燥機の洗い方

ドラム洗濯機の洗い方は、基本的にたたき洗いになります。

たたき洗いとは、下記の図の様にドラムを回転させ、ドラムの上から下に衣類を落とす洗い方もみ洗いというドラムの槽を急速に反転させながら衣類を小刻みに洗う方法を組み合わせたものを言います。

 

花粉を衣類から取り出します。

引用:https://panasonic.jp/wash/select/washing.html
注意:ここで紹介するドラム洗濯機の機能はパナソニックのVXシリーズを参考にしております
パナソニックのドラム洗濯機には、他にも「押し洗い」という槽を高速回転させることにより洗剤が繊維を勢いよく通過しよごれをより取る機能を備えた機種も作っています。

 

縦型の洗濯機の洗い方

縦型の洗濯機の洗い方の基本は、パルセーターの回転を利用したもみ洗いになります。

下記の図の様にパルセーターによりかくはんされた水流を使いもみ洗いをします。

洗濯物同士をこすり合わせながら汚れを浮き上がらせて落とす方法です。頑固な泥汚れや固形の汚れに強いです。

 

 

注意:ここで紹介する洗濯機の機能はパナソニックを参考にしております

パナソニックの洗濯機には、他にも「押し洗い」という槽を高速回転させることにより洗剤が繊維を勢いよく通過しよごれをより取る機能を備えた機種も作っています。

 

縦型とドラム洗濯機の洗い方の違いをそれぞれ紹介してきましたが、花粉を取り除きやすい理由をなんとなく分かって頂けましたか?

縦型の洗濯機とドラム洗濯機の洗い方の違いは、「たたき洗い+もみ洗い」 か 「もみ洗い」だけかでした。補足:機種により押し洗いの機能も付く

 

泥汚れに関しては、もみ洗いの方が良く取れると思いますが、花粉に関しては、「たたき洗い+もみ洗い」なおかつ押し洗いも使う方が、より繊維の奥に入り込んだ花粉も一網打尽にすることが出来ると思います。

 

イメージ的には、「たたき洗い+もみ洗い」で花粉を繊維から浮き上げ、押し洗いにより花粉を繊維から押し出すという感じです。

 

というわけで、花粉をたくさん除去できるのはドラム洗濯機になります。

 

乾燥時の風の力で花粉吹き飛ばす!

花粉の付いた衣類をドラム洗濯機で洗うと花粉を除去できるということを前の項目で紹介していきました。

 

縦型の洗濯機及びドラム洗濯機で衣類を洗うと衣類から花粉は除去出来ますが、水で洗い流しても槽に残ってしまう花粉もあります。

 

これがやっかいです。

 

槽に残った花粉は脱水時にまた衣類に付きます。

 

花粉をさらに除去するためには、衣類と槽を乾燥させることが重要です。

 

衣類や槽を乾燥させることにより、残った花粉を乾燥時の風の力でさらに取り除けます。

 

では、縦型とドラム洗濯機どちらで乾燥した方が花粉の除去がより出来るでしょうか?

 

答えは 「ドラム洗濯機」です。

 

理由は、ドラム洗濯機は乾燥させるときに、ドラムを回転させ、ドラムの上から下に衣類をたたき落すので、花粉が衣類からはなれやすいからです。

花粉が衣類から離れてしまえば後は、風の力でほこりと共に乾燥フィルターへと送るだけです。縦型の洗濯機より花粉が取れること間違いなしです。

 

詳しい仕組みの図も用意していますので、気になる方は違いを見て頂ければと思います。

 

パナソニックのドラム洗濯機の乾燥方式は3種類

  • ヒートポンプ乾燥
  • 低温風パワフル乾燥(排気タイプ)
  • ヒーター乾燥(水冷・除湿タイプ)

 

では、上記の3種類を詳しく見ていきましょう。

 

 

【ドラム洗濯機】ヒートポンプ乾燥機方式

 

ヒートポンプ式の乾燥機は、下の図で記載があるようにパーフェクトな乾燥方式です。

二重丸だらけですよね。

ドラム式洗濯乾燥機を購入するなら絶対この方式がいいです。

私もこのヒートポンプ式のドラム洗濯機を使っていますがとても良いです。

 

引用:https://panasonic.jp/wash/select/dry.html

 

 

【ドラム洗濯機】低温風パワフル乾燥(排気タイプ)

低温風パワフル乾燥(排気タイプ)は、下記の図に記載があるように、少しだけヒートポンプ式に劣ってしまいます。

乾燥運転中に換気が必要なところがマイナスですね。

引用:https://panasonic.jp/wash/select/dry.html

 

【ドラム洗濯機】ヒーター乾燥(水冷・除湿タイプ)方式

ヒーター乾燥(水冷・除湿タイプ)は、ドラム洗濯機の出始めによく使われていた方式で

このタイプのドラムには当時泣かされました。

下記の図に記載があるように、かなりヒートポンプ式に見劣りします。

 

引用:https://panasonic.jp/wash/select/dry.html

 

続いて縦型洗濯機の乾燥方式を見ていきましょう。

 

パナソニックの縦型洗濯機の乾燥方式は2種類

  • ヒーター乾燥(水冷・除湿タイプ)
  • ヒーター乾燥(排気タイプ)

 

 

【縦型洗濯機】ヒーター乾燥(水冷・除湿タイプ)方式

ヒーター乾燥(水冷・除湿タイプ)方式は、縦型洗濯機でよく使われれます。

このタイプは、上記で述べたようにあまり好きな方式ではありません。

しかし、縦型ですのでドラムより良いと思います。

 

引用:https://panasonic.jp/wash/select/dry.html

 

【縦型洗濯機】ヒーター乾燥(排気タイプ)方式

 

ヒーター乾燥(排気タイプ)方式は乾燥時に冷却水を使いません。

ここが、ヒーター乾燥(水冷・除湿タイプ)方式との違いになります。

引用:https://panasonic.jp/wash/select/dry.html

 

 

以上で乾燥方式のすべてになります。

やはり洗濯から乾燥まで行うのであれば、ドラム洗濯機に軍配が上がります。

コスパはドラムの方が良いと思います。

 

【花粉症対策】ナノイーXで花粉を無効化

パナソニックさんのおすすめポイントのナノイーX!!

パナソニックのドラム洗濯機にはナノイーXを搭載しています。

これが重要です。

花粉症の対策には、もはやこれがなくてはならない存在になっております。

 

まとめ:洗濯物をドラム洗濯乾燥機で洗うと花粉症の対策が出来るについて

今回は、洗濯物をドラム洗濯乾燥機で洗うと花粉症の対策が出来るについて記事を書いていきました。

気持ち良い晴れた日は、お外で洗濯物を干したくなると思いますが、花粉症の方は、外干しには気をつけて下さい。

ドラム式洗濯乾燥機又は、洗濯後に衣類乾燥機で衣類を乾かす様にして部屋の中に花粉を入れないように気をつけて下さい。

このつらい花粉症の症状を少しでも改善するお手伝いができればなと思っておりますので、花粉症についての記事をこれからも書いていきたいと思います。

今回は最後までお付き合いして頂きましてありがとうございました。