ファンヒーターから白い煙が出るのは故障?

ファンヒータを使用する季節になりました。
使い始めのファンヒーターがある条件を満たすと白い煙を吹くことがあります。
まさに仕事に行く前に一服するかのごとく!!
このような症状(エラー)が起きたときの対処法とそうならないための予防法を現役のでんきやがお伝えしていきます。

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ファンヒーターからの白い煙について考える。

この白い煙は何なのか?以下の項目で解説していきます。

  • 一度煙を吐き出すともう止まらない、まさにヘビースモーカー!
  • ファンヒーターの故障?掃除不足?
  • どうしたら予防できる?
  • まとめ

一度煙を吐き出すともう止まらない、まさにヘビースモーカー!

ファンヒーターの使い始めに白い煙が出始めた場合以下の2つのパターンが当てはまります。

少し使っていると良くなるパターン

白い煙が止まらずにエラーが出て運転が止まってしまうパターンの2通りあります。

ここで重要なのは、この白い煙が少しでも出た時点ですでに何かがおかしいと言うことです。

一度出始めた症状は、何かしらの対策をしないと良くなりません。

ファンヒーターの故障?掃除不足?どちらだろう

 

*白い煙が出ても、2,3度の着火動作で正常の運転に戻った場合は、故障とまではいきませんが、

確実に悪くなり始めています。この状態は、悪化することがあっても良くなることはありません。

しかし、後ろの吸気口とファンの裏の網はお掃除した方が良いかもしれません。一度確認してみましょう。

 

*ファンヒーターから白い煙がでてエラーを表示して止まる時は、完全に故障しています。

原因は、フレームロッドという着火装置の不具合、または、不良灯油の使用により気化器が悪くなった時になります。これらの部品は、工夫次第で寿命を延ばすことが出来ます。

次の項目で予防方法をご紹介します。

 

どうしたら予防できる?

ファンヒーターの部品の寿命を延ばす2つの方法を伝えていきたいと思います。

 

フレームロッドといわれる着火装置の場合

フレームロッドという部品は、ヘヤースプレーなどの成分を嫌います。

ヘアースプレーの成分がフレームロッドに付着して点火を鈍くさせ着火不良で白く気化した灯油が白い煙になり出てきます。

なので、出来ればヘヤースプレーを使う場合はファンヒーターを切るもしくは、洗面化粧台でセットするなどの少し気をつけると良いですね。

 

気化器の場合

白い煙が出るという症状の多くがこの気化器といわれる部品の不良になります。

この気化器は、その名の通り灯油を気化させる部品です。

不良灯油を使ったり、1年前の残りの灯油を捨てずにタンク入れたまま灯油をつぎ足してファンヒーターを使用した場合、この部品の底の部分にタールと言われる物がこびりつき

最終的に気化器を故障させます。

気化器の寿命を延ばすには、残った灯油をシーズンオフ時にはすべて抜きとって下さい

灯油タンクの灯油はもちろんのこと、タンクの下の受け皿も外しスポイドですべて抜き取って下さいね。

それと、ファンヒーターの使用はじめには、去年の古い灯油が残っていれば思い切って捨てて下さい。ガソリンスタンドに持って行けば引き取ってもらえますよ。

まとめ

ファンヒーターから白い煙が出る原因は、フレームロッドと気化器の故障の為です。

上記で記載したように、不良灯油による気化器のトラブルが大半を占めておりますので、ファンヒーターをなおす前には必ず灯油をすべて抜き、使う前も去年の灯油を使わないようにして下さい。

不良灯油を使いますと新品でもすぐに壊れますので気をつけて下さいね。

以上でファンヒーターから白い煙が出るのは故障?でした。

最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。

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