エアコンをつけっぱなしで使っても大丈夫?【疑問の解決をお手伝い】

エアコン
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現役のでんきや店員 ユキ

ドラム式洗濯機をこよなく愛す現役のでんきや/技術資格:デジタルマイスター・第2種電気工事士・石油機器技術管理士などなど/得意な料理はビストロで作るパスタ/娘に甘い1児の父

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本記事では、エアコンをつけっぱなしにした時の様々な疑問に答えます!

例えば、エアコンをつけっぱなしにすると

  • エアコンが壊れたり寿命が縮んだりしないの?
  • エアコンから火事がおきないのか?
  • エアコンを24時間つけっぱなした場合の電気代はどれくらいかかる?
  • エアコン内部にはカビが増殖しないの?

などのあなたか感じる疑問についての答えを提供していきます。

では、早速ですがエアコンをつけっぱなしにした時の様々な疑問について一緒に見ていきましょう。

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エアコンをつけっぱなしにしても大丈夫?様々な疑問について一緒に見ていこう

 

エアコンをつけっぱなしにした方が電気代が安い・・。

最近このような記事をよく見かけます。

確かにケースバイケースでエアコンはつけっぱなしにした方が電気代が安くなることもあります。

その反面様々な問題が出て来たりもします。

先ほど記載したようなエアコンをつけっぱなしにした場合に出てくる

  • エアコンが壊れたり寿命が縮んだりしないの?
  • エアコンから火事がおきないのか?
  • エアコン内部にはカビが繁殖しないの?
  • エアコンを24時間つけっぱなした場合の電気代はどれくらいかかる?

などの疑問点です。

私はでんきやですので、エアコンの仕組みは把握しているつもりですがやはり気になる時は正直あります。

ですので上記の4つの疑問について簡単ですが一緒にクリアーにしていきたいと思います。

 

エアコンのつけっぱなしは本体が壊れたり寿命が縮んだりしないの?

エアコンを付けっぱなしにしているとエアコン本体が壊れたり寿命が縮んだりしないのだろうか?と疑問に思ったことあなたはありませんか?

結論からお伝えします。

エアコンを1日2日つけっぱなしにしたとしても、すぐにエアコン本体が壊れたり寿命が縮んだりということはないと思います。
*ただし、過度に暑い場所やほこりの多い場所、湿度の多い場所では、数週間単位のつけっぱなしというのは、故障(エアコン掃除の必要性)が多くなったり部品(ファンモーターなど)の寿命が短くなったりはするかもしれません。

では、なぜ1日2日つけっぱなしにしたとしても故障や寿命に関係ないといえるのでしょうか?

それには理由があります。

私のお客様で、お米の保冷庫代わりにエアコンを倉庫で夏中つけっぱなしにしていたり、大量の小麦粉を虫や湿気から守る為にエアコンをつけっぱなしにしている所があるからです。

どちらも、10年以上経っていますが同じ時期に取付けた同機種とくらべても特に変わることなく使えております。強いて言うならエアコン自体にカビやほこりなどが使う頻度が多いので付いてしまいます。

3年ごとにエアコンクリーニングが必要になるのは確かです。

もう一つの理由は、エアコンなどの家電製品は使っていたとしても使わずに倉庫などにしまっていたとしても故障する時は故障するからです。

このことからもエアコンを数日つけっぱなしにしたとしてもエアコン本体が壊れたり寿命が目に見えて変わると言うことそれほどないと思います。

メーカーさんもある程度の耐久テストもしていると思いますので、安心してエアコンを使って頂たいと思います。

 

エアコンのつけっぱなしで火事はおきないのか?

エアコンからの火災・・とても怖いですよね。エアコンから火が出るなんて私もほとんど想像出来ません。

それはさておき、エアコンのつけっぱなしで火事はおきるのか?の答えです。

エアコンのつけっぱなしが原因で火事は起きないといいたいのですが!実際は起きないとはいえないのが事実です。
*購入1~2年目などのエアコンはよっぽどメーカー設計上のミスなどが無い限りは火災などは無いのではないかとは思ってはおります。

では、その理由について見ていきましょう。

まず確認してもらいたいことはエアコンから火災が発生する原因です。

エアコンから火災が発生する可能性のある原因は

  1. エアコン専用回路を使わずに複数のコンセントに枝分かれした回路にエアコンをつなげ電気容量オーバーを繰り返した場合
  2. 電源コードを延長したり改造することにより接続部がショートし発熱発火した場合
  3. エアコンクリーニングなどで洗浄液がエアコンのモーター内部や基板などに浸入しトラッキング現状が発生したため発煙や発火が生じた場合
  4. エアコンの内部にネズミなどの小動物がはいり基板でショートし異常発熱した場合
  5. 標準の使用期間を超えその後長期にわたり使用したために経年劣化により発火

以上の5つです。

原因を見ているとエアコンをつけっぱなしにする事による火災というよりは、エアコン専用回路を引いていなかったり電源コードの延長や改造をしていた場合に熱を持ち火災に発展するということが多いような気がします。

実際エアコン設置するにあたり必ず専用回路を作って下さいと量販店やでんきやさんもおすすめしているくらいです。

専用回路を引いてエアコンをつかいっぱなしにするのであれば火災の心配は激減するのではないかと思います。

あと気になるのは、経年劣化による火災ですかね!

エアコン室内機から出火した事例 – 消防防災博物館 という事例が載っているサイトもありますので、参考にしてみてください。

ネズミなどが基板に入りショートした場合ですが、最近の家の漏電ブレーカーは結構優秀です。

すぐにブレーカーが落ちて火災などが発生しないようにしてくれますので小動物がらみの火災は余り無いのかなと思っております。

以上を踏まえて私は、原因の1・2さえクリアーできれば、エアコンをつけっぱなしで使ったとしても問題ないのではないかと思っております。

あくまでも私の意見ですのでどうしてもエアコンをつけっぱなしで使うのは火災になりそうで怖いという方は、

以下のような異常に注意してもらうと気が休まると思いますよ。

  1. 電源コードやプラグが熱くなっていないか
  2. ブレーカーが頻繁に落ちたりしていないか
  3. エアコンから異音がしていないか
  4. エアコン室内機・室外機から焦げ臭いにおいがしていないか
  5. エアコン室内機から水漏などしていないか

以上の5点に注意してエアコンを使って見て下さい。

そこまで神経質にならずに良いとおもいますよ。

エアコンをつけっぱなしにするとカビが繁殖しなの?

エアコンをつけっぱなしで使うとカビが繁殖しやすいのではないの?

これって結構お客にも聞かれます。

では、エアコンをつけっぱなしにするとカビが繁殖しないのか?についての結論です。

冷房運転時にエアコンをつけっぱなしで使っているとカビは繁殖します。

一方暖房運転時にエアコンをつけっぱなしで使っているとカビは繁殖しません。

では、理由です。

上記の結論に対しての理由は、冷房運転と暖房運転の仕組みが関係してきます。

冷房運転と暖房運転の仕組み

冷房運転は、暖かい空気を吸い込みエアコン内部で冷やし冷たい風にして送り出します。

この時エアコンの室内機には結露水が出来ます。その結露水にカビが繁殖してしまうのです。

一方暖房運転は、冷たい部屋の空気を吸い込みエアコン内部で暖かい風にして送り出します。

この時エアコンの室内機の内部では冷たい空気が暖められより一層乾いた暖かい風として部屋に送り出します。必然的にカビは乾燥に弱いので繁殖出来ずに増殖をやめます。

という理由で、暖房運転なのか冷房運転なのかでカビの繁殖具合は変わってきます。

エアコンをつけっぱなした場合に電気代はいくらだろう?

エアコンを付けたり消したりすると電気代がかかると言われています。

では、エアコンを夜寝るときにつけっぱなしにした場合の電気代はどうなるのでしょうか?

この項目では、エアコンをつけっぱなしにした場合の電気代を紹介していきたいと思います。

エアコンを寝るときにつけたままにした場合の電気代は?

 

真夏の暑い夜にエアコンをつけっぱなしで寝ると電気代が高くなるのじゃないかと心配になったことありませんか?そんな悩みを解決いたします。

結論から言います。

蒸し暑い夜に、エアコンを数時間入れ、タイマーをかけては切るを繰り返すよりも朝起きるまでエアコンをつけっぱなしにしておく方が電気代は安くなると思います。

では、なぜでしょうか?

下記の項目で詳しく説明しています

  • エアコンの部品で一番電気を消費する部品
  • エアコンをつけっぱなしにした場合の電気代は?
  • エアコンを頻繁に入り切りした場合の電気代は?

エアコンの部品で一番電気を消費する部品は?

まずは、エアコンの部品で一番電気を消費する物を紹介します。

エアコンについている部品で一番電気を消費するものは外の室外機についているコンプレッサーと言われる部品になります。

この部品の使用頻度が電気代の安い高いに関わってくるんです。

エアコンは設定した温度になるまで、コンプレッサーという車で言うエンジン見たいな部品が圧縮動作を起こし、冷たいガス・暖かいガスを作ります。

その冷えたり暖まったガスが銅管を使って室内機に送り込まれます。

そのガスの熱を利用して送風機を使い冷たい風、暖かい風として送り出しています。

エアコンをつけっぱなしにした場合の電気代はどうなる?

前の項目でコンプレッサーという部品の使用頻度が電気代の安い高いに関わってくると伝えました。

では、エアコンをつけっぱなしにした場合のコンプレッサーの使用頻度はどうなるのでしょうか?

コンプレッサーは、リモコンで設定した温度に部屋がなるまで運転を続けます。

という事は、一度部屋が設定温度になってしまえば、車で言うアイドリングストップが発動した状態になり、コンプレッサーは動作を止めて電気を使うのをやめます。

エアコンをつけっぱなしにしておくと設定温度をうまくキープしてくれますので、コンプレッサーの使用頻度は少なくなります。

使用頻度が少ないと言うことは電気代もそんなにかからないと言うことなんです。

つけっぱなしって省エネですね!!

しかし、あくまでもケースバイ、ケースです。

では、次の項目を見てみましょう。

エアコンを頻繁に入り切りした場合の電気代はどうなる?

エアコンの入り切りを頻繁にした場合、エアコンはいつもフル稼働しなければ行けなくなります。

 

設定温度になっても、タイマー又は自分で入り切りを繰り返した場合、アイドリングの効果をえられません

 

入り切りする度に部屋を設定温度にするためにコンプレッサーは常に動いています。

という事は、エアコンを入れっぱなしにするよりも頻繁に入り切りするほうが電気代がかかると思います。

買物に出かけたり、長時間部屋に戻らないのであれば、エアコンの切り入りはした方が電気代がやすくなると思いますが、睡眠時の切り入りについては意外に電気代がかかってくると思いますし寝苦しかったりします。

あくまでケースバイケースで考えて頂ければと思います。

まとめ

今回はエアコンをつけっぱなしにした場合と頻繁に入り切りした場合の電気代について書いていきました。

電気代は実際目に見えない物なので分かりにくいです。

しかし、節電にまつわる知識を入れつつ実践していくと確実に電気代は減っていきます。

電気は嘘をつかないというのが私の考えです(笑)

他にもいろいろな節電方法がありますので時間を見つけてこのサイトでお伝えして行ければと思っております。

 

最後まで見て頂きましてありがとうございました。

つたない文章ですが、これからも読んで下さいよろしくお願いいたします。

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