健康と美容には、加湿ってとても大事です。
乾燥する季節は特に加湿器が大活躍してくれます。
最近特に人気のある加湿器は、アロマオイル対応の加湿器やアロマディフューザーなどです。
確かに、加湿しながらアロマの香りで癒やしの空間を演出できるなんて最高です!
私もおすすめしております♪
この記事では、加湿器でのアロマオイルの使い方やアロマオイルの選び方についての疑問に答えます。
加湿器でのアロマオイルの使い方・アロマオイルの選び方!
加湿器にアロマオイルを入れて使う前に必ず確認して頂きたいことがあります!
それは、今持っている加湿器がアロマオイルやアロマウオーターに対応しているかと言うことです。
最近、アロマ対応の加湿器を買ったから大丈夫だよ!
と言う方は良いのですが、分からないという方は、説明書で確認をお願いします。
なぜなら・・・。
壊れるからです!!
原因は、よくある故障事例の項目でせつめいしていますので気になる方は見て下さい。
では、下記の項目で簡単に紹介していきます。
- 加湿器でのアロマオイルの使い方
- アロマオイルの選び方!
加湿器でのアロマオイルの使い方
加湿器でアロマオイルを正しく使用する方法を説明します。
- 加湿器にアロマオイルを使うときに注意点
- アロマ対応の加湿器には4つの種類があります。
- 使用する水は水道水を!
加湿器にアロマオイルを使う時の注意点
加湿器にアロマオイルを使う時の注意点ですが、オイルは水に混ざらないと言うことです
たまにある故障事例なのですが、アロマ対応じゃ無い加湿器の給水タンクにアロマオイルを垂らして使用!
その後フィルターを詰まらせて加湿器が故障するケースをたまに見かけます。
アロマオイルに対応していない加湿器のタンクに、アロマを入れるとタンク内に油膜が出来、フィルターが悪くなりますので絶対にやめて下さい。
あとこれ重要ですので見てください! ↓
取扱説明書にアロマオイルは使えませんと書いていれば絶対に使えませんので使用しないで下さい。
アロマ対応では無かったという方は、おすすめの加湿器は?の項目でアロマオイルに対応した新しい加湿器を掲載していますのでよければ見ていって下さい。
次の項目で、アロマオイル対応の加湿器の種類を確認できます。
アロマ対応の加湿器には4つの種類があります
加湿器は大きく分けて以下の4種類があります。
アロマオイルの入れる場所などが違いますので下記の表で見ていきましょう
加湿器方式 | 加湿方法 | アロマオイルの入れ場所 |
スチーム式 | 水を加熱して水蒸気を発生させて加湿 | 専用のトレーやフィルターが必ず付属 |
気化式 | フィルタに水を含ませ風を送り加湿 | 専用のトレーやフィルターが必ず付属 |
ハイブリッド式 | 気化式に熱を加えて加湿 | 専用のトレーやフィルターが必ず付属 |
超音波式 | 超音波で水を霧状にして加湿 | アロマオイルを水に混ぜて使用可能 |
上記の表で、超音波式だけが、アロマオイルを水に混ぜて使用出来ることが分かりました。
だだし、アロマオイルには種類があります。すべてのアロマオイルが水に混ぜて使えるというわけではありません。
次の項目で、使えるアロマオイルについての記載もしておりますので見て下さい。
他の3つは、専用のアロマトレーやフィルターが付属してますのでそれにオイルをたらしてく使ってください。
アロマトレーの場合は、アロマオイルをトレーに垂らせば良いのでわかりやすいのですが、フィルタータイプの加湿器は、アロマを垂らす場所が分かり難いこともありますので、説明書をよく読んで垂らす場所を確認して頂きたいと思います。
使用する水は水道水を!これ重要!
アロマオイルの選び方!
加湿器に使用出来るアロマオイルは、下記の2種類に分けれます。
- 水溶性アロマオイル
- エッセンシャルオイル
逆に加湿器に使用出来ないアロマオイルは、下記になります
- リフレッシャーオイル
- ポプリオイル
では、2種類の使用出来るアロマオイルの説明を順にしていきたいと思います。
水溶性アロマとは?
水溶性オイルは別名ソリューションオイルとも言われております。
基本的にオイルは水には溶けないのですが、アロマ加湿器などで使いやすいように改良して、溶けやすくしたオイルのことを水溶性オイルと言います。
エッセンシャルオイルとは?
エッセンシャルオイルは別名精油とも言われております。
植物からオイルを抽出したピュアな天然香料で独特な香りを持つ物もある自然に近いオイルです。
おすすめの加湿器は?
別記事にて紹介中
おすすめのアロマオイル・アロマウオーター
別記事にて紹介中
まとめ
アロマ対応の加湿器でも、使えるオイルと使えないオイルが存在します。
それに加湿器は、使い方次第で良くも悪くもなります。
加湿器を上手に使用して頂いて、居心地良い快適な空間を作って頂ければと思います。
今回は最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。